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基本目標
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当園は、本園創設以来の目標である
「健全なる子どもの育成」を推進し、『大きな家庭、大きな家族』を
保育のイメージテーマとして掲げ、
子どもたちの笑顔溢れる「癒し、励まし、安らぎの場」づくりに努めています。

ここに集う一人ひとりの“心からの笑顔”と
“人を思いやる広い視野”を大切に培ってまいります。
 
おおぞらこども園 園長
 
 
【こども園の基本目標】
◎すべての子どもの未来が幸せでありますように…
◎心から『はい』『ありがとう』『ごめんなさい』と伝え合う
家庭的なぬくもりの中で、思いやりの心を育み
健全な心と体づくりを目指します。
・一人ひとりを愛し、暖かい信頼関係を育む。
・子どもの可能性をのばし、のびのびと遊び人を思いやる心、
自分で考え創造し、行動できる力を培う。
 

◎ SIあそび(知能教育)  
創造性教育の先駆者J.P.ギルフォード博士の「知能構造SI 理論」に基づくSIあそびを使用します。
考力・創造力を育てる事を目的に、人間としてたくましく生きる力、自ら考え、自ら気づく力を育てる教材です。
「SIあそび」は、できた、できないという「結果」ではなく、子どもが何を考え、感じて行動するかという「過程」を重視する遊びです。
ギルフォード博士の「知能構造モデル」は6つの領域、6つのはたらき、6つの所産(結果・性質)の組み合わせで構成されており、計150の知能因子の因子を刺激する事によって考える力をつける事を考案したものです。
 
◎ ピラミッドメソッド  
オランダ政府教育評価機構Cito(旧オランダ王国教育評価機構)が開発した3歳から6歳までの幼児教育法です。
いくつかの小さなグループを形成した保育室の中で、子どもたちはテーマ性のある遊びが準備されたコーナーに分かれて保育を受けます。
子どもが遊びのテーマを自分で選択する時間帯を取り入れ、それぞれのコーナー設定と遊びを展開します。
◎ フェアリーキッズ 自然を身近で感じる環境  

乳幼児期より自然に触れ、自然を身近で感じながら、自分で考えて行動できる力を養います。
5歳児から自然遊学館のご協力のもと、フェアリーキッズ活動を行います。
自然環境に恵まれている市民の森にて、子どもたちが木登り、秘密基地造り等、様々な体験をし、食事は給食室で準備したお弁当を食べ、3時頃まで自然学習を楽しみます。