ひばり・かもめ・はとの３クラス合同で、カニ公園まで散歩に出掛けました。
公園の木々はすっかり葉を落とし、見慣れた風景もどこか寂しい雰囲気になっていました。
でも少し辺りを散策してみると・・・・・
そこにはびっしりと落ち葉に覆われた、一面黄色い世界が待っていました！！

落ち葉が奏でる踏んだ時の「カサカサ」や、風に運ばれる時の「ザワザワ」などこの季節でしか聞くことの出来ない自然のメロディーに耳を傾けました。
さて、耳で楽しんだあとは、身体を使ったダイナミックな遊びに移行です！
色付いた落ち葉を空に投げたり、友達や保育教諭とかけ合ったり、上に寝転んだり、埋もれたり、集めて焼き芋ごっこをしたりと、子どもたちは本当に遊びの天才です！

背中に感じるチクチクは冬の小さな贈りものですね・・・