新しい年になり早くも一か月が過ぎようとしています・・・
世界がどんな状況下であっても、時が経つ速さ何も変わらないなとつくづく感じさせられます。
わきはまこども園では、日頃から身近な動植物に親しむことが出来る環境を整えています。各保育室での鑑賞植物やプランターでの綿の栽培、玉ねぎやさつま芋などの菜園活動などの植物の他に、実は小さな生き物も育てており、階段を上がった目の前のスペースにコーナーを設けています。
今育てているのは「カブト虫」と「メダカ」と「かたつむり」。とはいえカブトムシは幼虫の為土の中、かたつむりは冬眠中・・・と動いている姿が見られるのはメダカだけですが、生き物が活発に動き始める暖かい春が今から待ち遠しいです。
室内でも自然が感じられるようにとコーナーでは生き物の他にも、昨年初めて栽培し見事に成功した綿や、散歩で採集した松ぼっくりやどんぐり、小枝などを組み合わせて飾っています。
小さな生き物たちの成長の様子・・・一度足を止めてのぞいて見て下さいね。
