日頃の楽しい『わきはまこども園』の1ページ。
赤ちゃん向けの手作りおもちゃを紹介します。使用するものは、ミルクの空き缶(タッパー等でも可)・ペットボトルのふた・ビニールテープ。ミルクのふた部分に穴をあけ、切り口にビニールテープを貼って保護します。ペットボトルのふたは、1つだと飲み込んでしまう危険性があるので、2つ以上、ビニールテープで繋げます。完成~☆ このように、絵などつけても可愛いです♪
子どもたちは夢中になって遊びます。落ちた時に音がするのも、楽しい様子♪手先の運動にも良いですね。
転がして遊ぶこともできます☆
3歳児ひばりぐみが、8月の作品「はなび」に取り組みました。今回経験する技法は色塗り。保育者が描いた花火に色を塗りました。枠からはみ出さないように・・・。集中して取り組んでいましたよ。
上手に塗れました☆
後日、のりで画用紙に貼り、装飾のテープを1人10個ずつ貼りました。「自分で10個、数えて貼ってね~」と声をかけると、一生懸命数えていました。素敵な花火が完成しましたよ。色塗りができたり、自分で数を数えようとしたり、成長を感じました。
脇浜保育園では、2歳児以上は、毎月、年齢に合った絵本を購読しています。4歳児のかもめ組では今、絵本の付録のパズルが流行中。
友だち同士で教え合ったり、「できた~♪」と、夢中になっています。