日頃の楽しい『わきはまこども園』の1ページ。
次に見つけたのはどんぐりと「黄色いどんぐり!」と興奮気味に集めていた木の実。どこから落ちて来たんだろ~と上を見てみると、、、びっしりと木の実がなっていました!なんの実だろ~と不思議そうにしながら集めていました。最後は子ども達が集まって木の穴をじーっと見ているので声を掛けてみると、木の穴の中に小さな卵がありました。「見せて、見せて」と顔をぎゅっと寄せ、何の卵だろ?と興味津々でみていました。
はと組・かもめ組でカニ公園へLet’s Go!!カニ公園に行くよ、と聞いてから「やったー!」と、とても嬉しそうな子ども達。ブランコやどんぐり拾い、鬼ごっこと遊んでいると次々といろんな物を見つけ見せに来てくれるました(^^)!まずは最近子ども達がとっても大好きなバッタ!段々と捕まえるのが上手になってきており、ショウユバッタ・ツチバッタ・オンブバッタなどいろんなバッタの種類を覚えています!
夏の終わり、メスが弱り…死んでしまいました。子どもたちは「可哀想やな」「オスは寂しそうやな」と毎日心配そうに見ていました。9月に入り、オスも弱り…「先生まだ動いてる」「頑張って」と声を掛けている子ども達。夏も終わり動かなくなったカブトムシを皆で埋めることに。お墓も作ってあげ、「お空でゆっくり休んでね」と手を合わせてあげました。虫かごを掃除すると…なんと卵から幼虫になっていた個体がありました!子ども達は大喜びしていました。生き物を飼育するにあたって、育てる楽しさ・生命の尊さを、身近に感じながら生き物に触れる機会を大切にしていきたいですね。また命をつないでいく姿を子ども達と学んでいきたいです。
この夏、去年産まれたカブトムシの幼虫を育てました。幼虫から、立派なメスとオスの二匹が育ちました。立派な角が動くと子どもたちは「触ってみたい!」など興味津々。ゼリーをあげたり、毎日虫かごを覗き話しかける姿も見られました。